加齢に伴い誰にでも発症する可能性があります!!  

根本的な治療で”普通”の生活をもう一度!

症状と原因

神経の束である脊髄を保護する役割を持つ脊椎(特に腰骨)に変形が生じ、脊髄を圧迫している状態をいいます。
加齢による変化が多く、中年以降に多発します。
症状として、腰やおしりの痛み、足のしびれや痛み(坐骨神経症状)があり、
歩くことにより症状が増悪しやすい特徴があります。(間欠性跛行)
そのため長距離歩くことが困難になりますが、自転車は乗る事に問題がないというのが特徴です。

治療方法

整形外科では手術の選択を迫られる事もありますが、
当院は可能な限り保存的療法(リハビリ)で治療することをおすすめしています。          

マッサージや鍼、電気治療・インディバアクティブで施術します。骨盤矯正も効果的です。                                             基本的に坐骨神経痛症状なので 鍼治療をおすすめしています。

脊柱管(神経の通り道)が狭くなることは二本足で生活している以上は避けることが難しく、
それよりも痛みやしびれの原因である坐骨神経症状を改善する事が大切です。

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