ヘルニアでの手術を回避しましょう!

そもそもその痛み本当に原因はヘルニアですか?

症状と原因

背骨をつなぎ、クッションの役目をしている椎間板は線維輪と髄核でできています。
その一部が出てきて神経を圧迫して神経が炎症を起こすことで症状が出ます。
加齢などにより変性しても起こりますが、中腰での動きや長時間の悪い姿勢での作業などでヘルニアが起こりやすくなると言われています。
症状は腰や臀部が痛み、下肢にしびれや痛みが放散したり、足に力が入りにくくなります。
洗面所で顔を洗う時など前かがみの状態になったり、重いものをもったりすると痛みやしびれがきつくなることがあります。
高齢の方は腰の痛みはほぼ感じずに、足の痛みやしびれのみを訴えるケースが多いです。
20代などの若年者は足の痛みやしびれより腰やおしりの痛みを訴える場合が多いです。

治療方法

整形外科では手術の選択を迫られる事もありますが、
当院は可能な限り保存的療法(リハビリ)で治療することをおすすめしています。                       マッサージや鍼、電気治療・インディバアクティブで施術します。骨盤矯正もとても効果的です。                                             基本的に坐骨神経痛症状なので 鍼治療をおすすめしています。

脊柱管(神経の通り道)が狭くなることは二本足で生活している以上は避けることが難しく、          
それよりも痛みやしびれの原因である坐骨神経症状を改善する事が大切です。

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