正直、鍼(鍼灸)を刺すというのは感覚は人それぞれなので「痛い」という人もいれば「痛くない」という人がいて当たり前だと思います、それ以前にみなさんが心配なのは「怖さ」ではないでしょうか?
初めての鍼、以前に鍼治療した時にものすごく痛くてトラウマになってる、ただただ怖がり、などなどあると思います。
みなさんの気持ちは良くわかります。
鍼は髪の毛の細さ程しかなく、皮膚の感覚を少し鈍らせている間に刺すので注射のような痛みを想像されている方はご安心下さい。
また鍼治療における”痛み”というのは、鍼を皮膚の表面上に刺す時に生じるものだということで「チクッ」という感覚はあるかもしれませんが、いつ刺したのか分からないという声もたくさん聞きます。
また、刺した後に筋肉や神経に与える刺激は東洋医学や鍼灸師の間では
“響き”と呼んでいます。「ビクン」「ズーン」などみなさんの表現は様々で不思議な感覚かもしれません。この響きを鍼で与えることで、筋肉の緊張を取ったり神経の興奮を抑えたりすることができるのです。
頭痛、神経痛、肩コリ、腰痛、他にも鍼(鍼灸)治療で解決出来ることがたくさんあります!
今までたくさんの方に
「こんなに良くなるんやったらもっと早くしてもらったらよかった」
「最近は頭痛薬も痛み止めも飲まなくてよくなったよ~」
「めちゃめちゃ効きました〜」
「あんなに痛かったのがなくなるなんて不思議ですね」
「病院で手術も考えてと言われていたのにしなくてよくなりました」
「やっぱり鍼やね」
と言ってもらえました。
怖いものは怖いで、もちろん無理矢理に鍼を刺すような事はありません。
ただ、世の中にはいろんな治療法がありますが大事なことは人間の元々持っている
【治そうとする力】これを最大限引き出すことなんです!
鍼にはその力があります。
「現状を何とかしたい」「いろんな事してきたけど治らない」「諦めないとあかんのかな…」
その悩みを解決するチャンスを下さい
ちなみに当院は【刺さない鍼】もありますのでご相談下さい!