現代病とも言われる首の痛みひどくなる前に!!

→原因として考えられるものは・・

◇スマホ・パソコンの姿勢。眼精疲労。
◇ずばりストレス。(自律神経失調症)
◇筋力低下による姿勢の悪さ。(猫背)
◇睡眠の質の低下や睡眠時間の短さ。
◇骨盤の歪み。
◇運動不足。

正直、原因はまだまだあって挙げればキリがないでしょう、それに何個も当てはまるんじゃないでしょうか?
当院では患者さんから症状を細かく聞き、さらにライフスタイルや癖なども考慮して日常生活のアドバイスと共に、1人1人に最適な治療を提供します。

治療
矢印右
インディバアクティブで筋肉や関節や神経を温め、細胞レベルで血液循環を良くして、さらにマッサージや鍼を加える事でガチガチに固まった筋肉を溶かしていくように柔らかくしていきます。施術自体は電気の様なビリビリ感はなく、じわ~~~~~~っと温かくリラックス効果や冷え性の改善も期待できます!

 

マッサージや鍼で固まっている筋肉を柔らかくすると同時に肩甲骨の動かし方のアドバイスや、骨盤の歪みも整えて、自分の体の現状を自分でしっかり把握して頂く事を大切に考えております。

様々な体幹トレーニングパーソナルで行っています。
筋力不足、関節が硬いというのも肩こりの大きな要因ですので、慢性的な方にはおすすめしております。

最近では、子供も大人も猫背であごを突き出す姿勢、ストレスでぐーっと歯を食いしばる習慣、同じものを凝視しなくてはならないデスクワーク。
日々の姿勢の問題が筋肉や神経の血流を悪くし、首や肩のコリや痛み、後頭部の重ダルさ、頭痛、目のかすみや疲れの原因になります。

まずは約6Kgと言われる頭を支えて凝り固まった首の後ろから肩~肩引きにかけてをマッサージ。首から後頭部にかけては神経が密集しているので筋肉が硬くなったら同じ姿勢が続くと血流が悪くなり神経が圧迫されます。放っておくと顔面神経麻痺になる危険もあります。

夜、寝ている間に「歯ぎしり」している人は自律神経の乱れから肩や首を中心に体中に力が入っています朝、起きた時にすでに首が痛いや体がだるい人は自律神経の乱れによる首痛の可能性が高のでご相談下さい!

 

環軸椎回旋位固定(かんじくついかいせんいこてい)

これは子どもの「首が痛い」で稀にあるケースです。

環軸椎回旋位固定とは、首が左右どちらかに傾いていたり、傾いたまま動かせなくなったりする 「斜頸」と呼ばれる疾患の一種。

第一頚椎と第二頚椎で形成された環軸関節の亜脱臼です。

症状

首の傾きの他、無理に動かそうとすると痛みが走ります。固定位が完成すると疼痛は軽減しますが、傾きは持続し、放置した場合には顔面や頭部の変形を来たすことがあります。また、慢性化した場合には再発を繰り返すケースもあります。多くは小児期・学童期にみられる疾患です。

原因

この時期では環軸関節面が浅く未発達であること、また周囲の靱帯には緩みがあるため、ちょっとした外力や動かし方などによって発症することがあります。

治療

基本的にレントゲン撮影が必要になりますので整形外科への紹介になります。

ちなみに早期の環軸椎回旋位固定の場合は、ほとんどが数日から10日程で自然に治癒することが多く、治療では頸椎カラーを用いた装具固定をすることがあります。